神戸市中央区 みなと元町内科クリニック
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未病/ストレス専門Dr. 笠木のブログ
ストレスから不眠になりやすい性格
2021/06/05
ストレスがあってもみんながみんな不眠にはならないと思いますが、以下の人は不眠になりやすいといわれています。

(1)安心感を感じれない
どんな人でも寝る為に必要となる感情というのがあります。それが「安心感」です。
安心感がなければ、あるいは安全性が担保されなければ、例えば、生命が脅かされるという不安がない状態でなければ、熟睡は困難です。不安が睡眠を妨げるのですが、どんな不安があるのかというと、一つはまだ起こっていない未来(未知)に対する怖れからくる不安です。明日はきっと悪いことが起きる!と感じている人はこのタイプですね。親や恋人、配偶者に見捨てられたらどうしようと考える人もいます。

(2)リラックスできない
仕事で帰宅したら深夜近くで、そのまま食事、入浴、就眠とあわただしい生活をされておられる人はリラックスする時間がなく、なかなか寝付けない人がいます。翌朝にも大量の仕事が山積みになっている場合には気になってそわそわして寝られないということもありますし、怒りっぽい人は、帰宅してもイライラして、寝られないということもあります。イライラや焦り、そわそわなど落ち着かない感情の時っていうのはなかなか寝付けません。

こうみていくと、寝れるというのはある程度、不安に対するストレス耐性や感情のコントロールが必要であることが分かります。不安は見通しが立たない時にでてくる感情ですが、見通しを完全に立てられる人は預言者ではない限りはいないわけで、見通しが立たなくて不安を感じてもその不安に対応できる能力が必要になります。ストレスがかかっている状況では、その対応能力が低下するというわけです。