神戸市中央区 みなと元町内科クリニック
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未病/ストレス専門Dr. 笠木のブログ
否定的信念とストレス①
2021/05/03
ストレスは自分の期待があって期待どおりにならない時に起こることが多いです。

自分がどういうことを期待するかは人によって様々ですが、そこには成育歴の違いが影響します。各家庭でどういったことが推奨され、どういったことが禁止されてきたかで、その人の基本的な考え方が決まります。最終的にこういう信念で生きていくと決めて家庭から一歩外の社会にでます。

その際に家庭で通用してきた信念/考え方が社会にあうこともあれば、合わないこともあります。単に合わないではなくてうまくいったり、逆にうまくいかなかったりというのもあります。ここでいううまくいかない信念/考え方を仮に「否定的信念」と呼びます。
人生を生きていく上で自分にとって無益な信念/考え方ともいいます。

どういった否定的信念を持っているかでどういった病気になりやすいのかといった
一定の傾向があります。従って、患者さんの否定的信念をみていくと、その方がどうなっていくかの予想がつくというわけです。

どういった否定的信念があるのか?それは以下のようなものがあります・

1)ねばならぬ思考/信念
2)悲観的思考/信念
3)非難・自己卑下思考/信念
4)欲求不満低耐性

です。

また、各否定的な信念は、自分に関するもの、他人に関するもの、人生一般に関するものがあります。1)~4)それぞれに、これら3項目の信念があります。これは明日のブログでお話したいと思います。