神戸市中央区 みなと元町内科クリニック
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未病/ストレス専門Dr. 笠木のブログ
睡眠ホルモン「メラトニン」とストレスとの関係
2021/05/01

メラトニンという睡眠ホルモンがあります。このホルモンは、睡眠の前半部分を深くする作用を持っていますが、効能はそれだけでとどまりません。体内時計の調節、ストレス緩和認知症予防(記憶の定着)、免疫力の維持、疲労回復・身体成長(成長ホルモン)の分泌促進、老化の防止(抗酸化作用)、抗癌作用、脂質代謝異常の改善、骨粗鬆症の予防など多岐にわたります。


このホルモンを増やそうとした場合、日光を浴びるか、セロトニンという幸せホルモンが増える必要がありますが、セロトニンを増やすには、その材料となるトリプトファンを摂る必要があります。トリプトファンは体内では産生できませんので、食事からとる必要があります。例えば、バナナ、牛乳、ヨーグルト、肉、魚、種子、豆乳などに多く含まれます。蛋白質を多く含むものは多く含まれる傾向があります。


このホルモンを減らさないようにする取り組みとしては、商店街やコンビニの照明になるべくあたらない、寝る23時間前までの入浴や食事、夜食を避ける、コーヒーや緑茶を避ける、寝る23時間前の学習スタンドなどの照明LED証明や蛍光灯)を避けるなどがあります。