神戸市中央区 みなと元町内科クリニック
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未病/ストレス専門Dr. 笠木のブログ
ストレスで減ると困る3つのホルモン②~メラトニン~
2021/07/20
メラトニンは、「睡眠ホルモン」とも呼ばれます。体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があるのを特徴とするホルモンです。朝起きると日光を浴びると思います。その際に、メラトニンの分泌が止まります。そして、目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再びメラトニンが分泌されるように体がセットされます。その時間に近づいてくると、徐々にメラトニンの分泌が高まり、深部体温の低下とともに眠気を感じるようになります。
 このメラトニンの自然な分泌のリズムを妨げるのが、パソコンやスマホやブルーライトとよばれる光を発するものです。また、過度なストレス、人間関係の悪化も原因になります。その為、夜中の強い照明や夜遅くまで働くなど、夜のストレスはメラトニンの分泌が低下し、睡眠の質の低下につながります。
 また、メラトニンは、年齢を重ねるとともに分泌量が減少します。加齢により体内時計の調節機能が低下するため、加齢に伴い朝早く目覚めたり、夜中に何度も目が覚めたりします。このメラトニンは睡眠作用の他にも、抗酸化作用を介して疲労や病気や老化防止にさまざまな効果を持つことで注目されているホルモンでもあります。